■抜群の集客能力■ デモンストレーションはまず平地でできるものから徐々にセクション(トラックに設置された障害物)にトライして行くというストーリーのある展開です。お客様は、「トラックの頂点に登るのはいつだろう」、「あの階段をどうやってクリアするのだろう」と次から次へと繰り出されるライダーの技に魅入られてその場を離れようとしません。 ■トライアルとは■ モータースポーツの中で唯一スピードを競わず、ライダーのテクニックを競うのがトライアルです。競技のトライアルは、主に自然の地形を利用した障害物を足をつかずに走破して行きます。採点はオブザーバーと呼ばれる審判が行い、1回足をつく毎に減点されて行きます。 ■安全性の訴求■ トライアルは警察の白バイ隊の訓練としても正式採用され、ライダーの技術を磨くには最適なスポーツです。デモンストレーションでも、単なる見世物ではなく技術を磨いたライダーの技の素晴らしさを訴求します。モーターサイクルは「危ないもの」というイメージで捉えられがちですが、このデモを通じてライダーがマシンをコントロールすることの大切さをアピールします。 ■大幅なコスト削減を目指して■ セクションから音響器材、モーターサイクルまですべてパッケージ。平らな土地と電源(ない場合はこちらでご用意できます)をご用意いただくだけです。今まで、トライアルのイベントでのアピール性はわかっていただいてもセクション・障害物の準備、設営に大幅なコストがかかり実現ができなかったイベントが、大きなコストの削減により可能になります。 ■簡易な設営・撤収■ 土地は約20メートル四方があればOK。ちょっとした駐車場で開催できます。オールアルミ製のセクションは軽量で従来、一晩かかっていた設営が3名で約3時間で設営完了。会場を押さえる時間を減らし、会場費の節減もはかれます。 ■全天候型■ セクションには特殊滑り止め塗装が施されており、雨の中でも問題なくデモンストレーションができます。